SCM-BI導入事例
顧客
顧客:大手家電・重電メーカー(一部上場)
対象部門:海外PC事業部 SCM部門
課題
- 分散していた生産・販売・在庫データの統合化
- 在庫削減によるキャッシュフローの向上
- 計画実績差異の早期判断(月次→週次化)
解決の方向性
- 生産/販売/在庫の業務系データのDWHによる一元管理を週次レベルで行う
IAF提案内容
- 計画系と実績系データの差異分析による在庫削減
- アクションシナリオの導入
- M-OLAP+R-OLAPの導入
プロジェクトの進め方
DWH/BI導入の効果
- 海外の在庫状況を週次で判断し、他地域へ商品を送るなどの早期対応の実現
- アクションシナリオの導入による問題解決フローの決定
- 担当者のデータ分析にかかる時間の短縮
- 在庫削減(最適化)とCF向上
システム構成
分析メニュー例
今後の課題
- 他事業部への横展開
- 購買系データの統合による分析の実施